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衣蒼

衣蒼 heading robe - sacred clothing - ISOU ROBE

About 衣蒼について

connecting heaven and earth

「蒼」=草茂る様子。 天地の恵みをいただき、ひと裁ち、ひと針、育てるように仕立てる衣。手直ししながら永く纏う日常着には草木と暮らしの色が重なる。……… 2020年。必然の「おわりとはじまり」を迎え、何かの流れに押し流されるように『衣蒼』が歩き出しました。今の私たちが この時この場所でものづくりをするのならば… 夫婦の想いは語らずとも同じでした。「身体と心と魂に優しく寄り添い、包まれることで癒され、共に育っていくような衣。それは出来る限り、地球を痛めず、人や動植物を想いやるものでありたい。」………大阪南部の山の上。夫婦二人と娘と犬。魂のおもむきに正直に生きる中で生まれたものたち。ものを愛で、生活を愛で、宇宙を暮らすことを愛でながら、喜びと笑顔とともに紡いでいます。それが衣となってみなさまを包むようにと。

Feature 草木染め×自然素材。手シゴトで生まれ手シゴトで直す。流れを信頼し委ねる生き方。

  • 01

    植物染め×自然素材

    plant dyeing × natural materials
    自然から頂く「色とエネルギー」。衣蒼は衣のほとんどに自然素材を使用し、草木染めで染色しております。根付き、芽吹き、咲き、実り、朽ちる…植物のストーリーがたったひとつの色や質感を生み出し、衣となって安心感と生命力で包んでくれる。纏うことで癒されるhealing robeとして共に生きて頂きたい。
  • 02

    手シゴトで生まれ手シゴトで直す

    all handmade, maintenance, sustainable
    衣蒼のものづくりはすべて私たち夫婦の手シゴトで生まれています。草木の沸き立つ匂い、ハサミの音、ミシンのリズム、落とされる色たち…山の上の暮らしの中で、「癒される衣」「纏う人の神性を解き放つ衣」を一点一点生み出しています。柔らかく流れる時間と愛がみなさまへ届くことを祈りながら。また愛用して頂く中で自然素材の経年変化(風合いや色が変化していくこと)はとても味わい深いものです。衣の成長を是非楽しんでください。ご希望であれば染め足しも承ります。
  • 03

    流れを信頼し委ねる生き方

    oneself=oneness
    衣づくりに限らず、生きるすべては必然を紡いでいる。私たちはそれを信頼し暮らしています。自分や自分の見える世界の美しさを喜んで生きる。すべては「今」にあり、すべては常に満ちている。衣蒼はそんな意識が生んだパラレルなのかもしれません。これからも委ね流れ生き、今を喜んでいきます。それが必然のcreationを起こすなら、魂のまま愛を乗せて。
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